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血栓止血の臨床ー研修医のためにー

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  • 2017.04.20 Thursday
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  • 21:44
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コメント
初めまして、突然の書き込みをお許し下さい、。

ワーファリンの情報を探していて、こちらにたどり着きました。

当方はワーファリンもアスピリンも、そして他にも服用している薬があります。

最近、マヌカハニーを食べるようになりましたが、そのせいかどうか分かりませんが、時期を同じくしてトロンボテストの数値が30%台となり効いていないと言われました。

ワーファリンとマヌカハニーの関係など、何かご存じではないかと思い書き込ませて頂きました。

どんなことでも結構です。
ご存知でしたら是非お教え下さいませ。
どうかよろしくお願いいたします。

突然の書き込みですが、失礼いたします。
  • みけ
  • 2008/12/25 1:17 AM
みけさん、この度は、ご訪問ありがとうございます。

ワーファリンは、深部静脈血栓症、肺塞栓、心房細動(心原性脳塞栓)などに用いられる抗凝固療法治療薬です。本薬は、ビタミンKの拮抗薬です。

ですから、ワーファリンを内服しますと、ビタミンK依存性凝固因子(VII, IX, X, II)が低下して、出血しやすくなります。ところが、トロンボテストや、INR(PT-INR)を測定して上手にワーファリンを使いますと、あまり出血の副作用を出すことなく上記の血栓症を予防することができます。

ワーファリン内服時の注意点があります。ワーファリンはビタミンK拮抗薬ですので、ビタミンKを摂りますとワーファリンの効果が打ち消されてしまいますので危険です。

具体的には、ビタミンKが最も多い食事として有名なのが納豆です。ワーファリン内服中の人は、納豆をとれません。もちろん、ビタミンKが含まれるサプリもとれません。

さて、マヌカハニーですが、恥ずかしながら私は聞いたことがない名前でしたので、インターネットで検索してみました。どうも、ビタミンKが含有されているようです。
http://www.sm-sun.com/kenkou/bestsupple/excipient/hatimitu.htm

みけさんの場合は、マヌカハニーによってビタミンKを摂取してしまったために、ワーファリンの効きが弱くなったと考えていいでしょう。残念ながら、マヌカハニーは食さない方が良いです。

以上、お答えになっているでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2008/12/25 9:55 AM
こんばんは。
ワーファリン投与量の決定の仕方は今はどのようにやっているのでしょうか?
Daily dose法が多いのですか?
またその方法について、載ってるサイト知ってますでしょうか?
もしよろしければ教えてください!
もう一つ質問なのですが、ワーファリンの本を読んでいると、欧米の代表的な治療域は載っていますが、日本のは載っていません。
今は決まっていますか?
そのことについて、載せているサイトはあるでしょうか?
質問、何度も失礼します。
よろしくお願いします。
今週勉強会で発表しますが、なかなかうまくまとめられません。
  • 藤井樹
  • 2009/08/17 1:24 AM
この度はご訪問いただきありがとうございます。

ご指摘の通り、Daily dose法が多いと思います。Loading dose法はほとんど行われていないと思います。Loading dose法は、予想以上にワーファリンの効果が早く出て出血の危険性があることや、プロテインCが一気に低下することによる過凝固の副作用が嫌われています。

加えて、最近は心房細動症例に対して投与されることが多くなったために、以前よりも外来でワーファリンを開始することが多くなっていると思います。そのため、出血のリスクを回避して、少量で開始するDaily dose法のケースが増えていると思います。

私は、外来でワーファリンを開始する場合には、2mgくらいから開始しています。

参考サイトは調べたことがないのですが、ひょっとしたら、本薬の製造を行っているエーザイさんのサイトに適当なものがあるかも知れません。また、エーザイさんにお願いすれば適当な資料を紹介してくれるかも知れません。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、お答えになっているでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2009/08/17 9:27 AM
INR管理について教えてください。

プロテインS欠乏症による脳梗塞を発症した者です。
ワーファリンとアスピリンを服用しています。

INRは毎月測定しており1.8-2.2くらいで管理しています。
以前、2.4超で血尿がでた事がありました。

INRの管理値としてはどのくらいが適当なのでしょうか?

また高齢になると管理値も変えるのでしょうか?
  • 2009/10/25 5:29 PM
この度はご訪問ありがとうございます。

プロテインS欠損症の診断が確実であることを前提に回答させていただきます。この病気では、深部静脈血栓症や肺塞栓などの静脈血栓症が特徴的です。脳梗塞のような動脈血栓症にもなりやすという考え方も最近はありますが、管理人の経験からもやはり静脈血栓症の方がはるかに多いと思います。深部静脈血栓症や肺塞栓などの静脈血栓症はなかったでしょうか?
http://aachan1219.jugem.jp/?eid=4493

さて、INRが1.8-2.2(2.0前後)くらいで管理されているということですが、コントロールとしては良好だと思います。基礎疾患にもよりますので一概には言えませんが、通常INR2〜3位でコントロールすることが多いです(高齢者では若干弱めのコントロールにします)。

ただし、若干気になることがあります。INR2.4超で血尿がでたということに関してです。INR2.4程度のコントロールをしている方は多数おられます。しかし、血尿が出ることはまずありません。泌尿器科に疾患(腎結石、泌尿器科領域の腫瘍など)があるために、血尿が出やすかった可能性を否定しておく必要があります。ですから、一度は泌尿器科を受診したいところです。もし、泌尿器科で異常なしと言われれば、安心を得ることができます。

たとえば、胃腸の病気があった場合でも、ワーファリンを内服していますと症状(消化管出血)が出やすいという側面もあります。この場合は、ワーファリンの副作用として消化管出血が出たというよりも、ワーファリンを内服していたために、病気の症状(消化管出血)が早期に出現したということになります。

ですから、今回の場合、泌尿器科の疾患がないかどうかが気になるところです。このような観点から一度主治医の先生に相談されては如何でしょうか。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、ご参考になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2009/10/25 7:03 PM
ありがとうございます。
大変参考になりました。
血尿の件ですが泌尿器科で検査済みで異常は
ありませんでした。
それから静脈血栓症はありません。
49歳で発症したのですがいろいろ調査していただいてやっとプロテインS欠乏症が原因ということが判明しました。
年配の医師の方はあまりご存知ないようでした。

  • キース
  • 2009/10/25 8:35 PM
 初めまして。ワーファリンの情報サイトを見てたどり着きました。医療従事者です。本来自分で考えなければならない事ですが、どうしても分からず質問させて頂きました。先日、Drからワーファリン服用しているにも関わらずINR値が正常人と変わらないのなぜか?という問い合わせがありました。真っ先に考えたのがビタミンKの摂取か、他の薬との併用でしたが、これについては問題なさそうでした。この他に何が原因でINRが低値なのかが分かりません。ワーファリン投薬が少ないのでしょうか?ちなみにISIは1.00の試薬でした。どの様な事でも結構ですのでお答え戴けましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
  • K.M
  • 2010/02/23 6:40 AM
K.Mさん、この度はご訪問ありがとうございます。

ワーファリン服用しているにも関わらずINR値が正常人と変わらない理由として、既に書かれている理由も含めて、以下があると思います。

1) ワーファリンの服用量が少ない:現在、何錠内服されているでしょうか。ワーファリンの維持量には個人差が大きいです。1〜2錠で充分なこともありますし、逆に10錠近く必用な場合もあります。

2) ビタミンK製剤の内服:たとえば、グラケー(骨粗鬆症<骨そしょう症>)のお薬です)。グラケーはビタミンKそのものです。

3) ビタミンKを含有しているサプリの摂取。

4) 納豆、ブロッコリなどのビタミンK含有量の多い食べ物の摂取。

5) ワーファリンの効果を減弱させるお薬の内服。

すぐに思い付いたのは以上です。

まだワーファリン導入して間もなく、ワーファリン内服量が少ないだけかも知れません。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2010/02/23 4:15 PM
はじめまして。
去年の秋、母が心房細動と診断されワーファリンによる治療を開始しました。今日、診察に行きました所、「トロンボテストがうまく行ってないなぁ」と言われ、過去5,6回分のトロンボテストの結果をまとめた表を渡されました。先生の書かれていらっしゃる通り「正常値:70〜130%」となっていました。しかし、ワーファリンを服用しているにも関わらず、検査値は25〜35。先生の書かれている10〜20からは外れています。主治医の先生も「トロンボがうまく行ってないなぁ」と言われたという事は、きちんとその辺りを認識していらっしゃると思います。しかし、処方はワーファリン2mgのままで、変わったのは、血圧が110を切っていたのでミニプレスがなくなっただけでした。1回だけなら、たまたま食べ物の影響もあったのかと思う所なのですが、過去5,6回、1度も20を切っていないのです。いつも28日分お薬がでていますので、少なくともここ半年はこの状態ではないかと思います。
この状態で治療している意味があるのでしょうか。
20以下に下げない理由は何かあるのでしょうか。
教えていただけますでしょうか。
  • 2010/06/26 1:50 PM
ワーファリンコントロールが弱いにもかかわらず、強化しない理由としては、出血のリスクが高い場合が考えられます。たとえば、怪我をしていて出血している場合や、高度の紫斑(青あざ)がある場合などです。

あるいは、出血しやすい疾患を持っておられる方の場合にも、あまり強いコントロールはできません。

また、ご高齢の方の場合にも弱めのコントロールにします。

いろいろな事情がありますので、なかなか一概に申し上げることはできないです。一度、主治医の先生に、ワーファリンコントロールをもっと強化しない理由を聞いてみられては如何でしょうか。内容的に、質問なさっても良いと思います。
  • あーちゃん
  • 2010/06/26 5:37 PM
はじめまして!心房細動でワーファリンを服用しています。この1年の間に1ミリグラム3.5錠から4.5錠に増えました。市販の野菜ジュース(オレンジ色)を飲んでいたこと?サプリメントでルンブルクス ルベルス、プラセンタ、などを服用していたことが関係あるでしょうか?また下肢静脈瘤を2度手術しています、最近また血管が浮き出てきました。ワーファリンは効果がないのでしょうか?
できれば服用してはいけないサプリメントもすべて教えてください。
  • 山口昌美
  • 2010/10/06 8:27 PM
この度は、ご訪問ありがとうございます。

ワーファリンは、その時の状態に合わせて、用量を変化させます。
ワーファリンが増量されたからと言って病状が悪くなった訳ではありませんし、逆に、ワーファリンが減量されたからと言って、病状が良くなった訳でもありません。

ワーファリン内服中は、ビタミンK(ビタミンKそのものや、ビタミンKの含まれたサプリ)やビタミンKの多い食べ物(納豆など)を摂取することができません。ワーファリンはビタミンKの拮抗薬ですので、ビタミンKを摂取するとワーファリンの効果が消えてしまうためです。

ルンブルクス ルベルス、プラセンタは、私は聞いたことがありませんので、よく分かりません。
ただし、3.5錠から4.5錠に増えたと言うのは大きな増量ではありませんので、おそらく問題ないと思います。

ワーファリンは心房細動の患者さんではよく使われます。また、下肢(あし)の深部静脈血栓症にもよく使われます。

下肢静脈瘤は、深部静脈血栓症とは全く別の病気です。下肢静脈瘤に対して、ワーファリンは良い作用も悪い作用も発揮いたしません。

下肢静脈瘤は炎症がなければ放置されることも多いですが、弾性ストッキングは、下肢静脈瘤が大きくなることに対して、抑制的に働きます。

以上、分かる範囲内で書かせていただきました。
  • あーちゃん
  • 2010/10/07 9:14 AM
初めてお便りいたします。循環器内科医です。ワーファリンに代わる次世代の抗凝固薬である経口抗トロンビン剤のダビガトランの解禁を待ち遠しく思っております。静注で使う抗トロンビン剤のアルガトロバンはAPTTでのモニタリングが必要なのに、ダビガトランにはモニタリングが必要でない理由が、いまひとつ分かりません。凝固のカスケードを眺めると、APTTもPTも伸びてしかるべきであり、出血した時などに、使用量を変更する基準になったりするのではないかとも思います。基本的に凝固系は苦手です。わかりやすくご説明をお願いいたします。
  • 2010/10/12 3:01 PM
この度はご訪問いただきありがとうございます。

抗トロンビン薬であるダビガトランの知識はあまり私は持ち合わせていませんが、ご指摘のように理論的には、PTもAPTTも延長させて良いと思います。

おそらく臨床試験で用いられた量では、PTやAPTTを著明に延長させるほどではないという意味ではないでしょうか。

あるいは、ワーファリンの場合は、INRなどによる頻回な血液検査が必要であるのに対して、ダビガトランであれば多少PTやAPTTを延長させることはあっても、出血の副作用が出現することはないので、あまり神経質になる必要はないという意味かも知れません。

以上、分かる範囲内で書かせていただきました。

十分なお答えにならず申し訳ございません。
  • あーちゃん
  • 2010/10/13 7:18 AM
御回答ありがとうございました。
院内で血栓症についての講義をすることになっており、苦手分野ながら、様々な資料を見比べて思ったのは、結構ファジーな部分があるなということでした。ガイドラインでも、疾患によっては循環器学会のものと血栓止血学会のものとで目標INR値が異なっているのもあり、APTT値に関しても正常値の2倍なのか治療開始前のAPTT値との比較なのか、様々です。結局、個人個人に合わせて適当に、適量で、という考え方でよいのかなと思い始めています。
血栓症は、大切な分野だと思います。今後も、このブログ、適時見させていただきたいと思います。ありがとうございました。
  • A.N
  • 2010/10/14 12:51 PM
以前にもアドバイスを頂きました。ありがとうございました。今日はワーファリンについてご教示をお願いいたします。
75歳 発作性心房細動発症16か月になります。胃腸科から紹介された循環器のA先生はアスペノン、タンボコール、シベゾリンコハク酸、テノーミンが効果なくその他の薬はない、後はワーファリンだけだとのことで総合病院に転医いたしましたが、開業医にかかるよう同大学系列の循環器に紹介されサンリズム、アミサリン、シベノール、テノーミンいずれも効かずやはりワーファリンしかない、とのこと。生涯飲むなら近くの医院(循環器)に移り処方していただきました。
PT   11.0
PTINR 0.98
BNP  43.9  で1咾鬘仮を服薬して4か月になります。その間、血液検査は3回行われましたが増減ありません。最近、服用のあと胃に異物感が出るようになりました。ワーファリンのせいではないと言われていますが、これから先いかにしたらよいものでしょうか。お忙しい中恐縮です。Afは現在も月に4〜5回出ますし脈拍正常のときも不快感に悩まされコンスタン0.4を1/2錠でしのいでいます。 
  • おじいさん
  • 2012/02/11 10:29 AM
この度はご訪問ありがとうございます。
以前のご相談内容はどれなのか分かりませんでしたので、もし見当違いがありましたらお許しください。

PT-INRは、0.98ということですが、今もこのようなデータでしょうか。PT-INRが0.98ということは、ワーファリンは全く効いていないことを意味しています。
それとも、このデータは、ワーファリンを内服する前のデータでしょうか。

年齢も考慮しまして、INR 2.0くらいでコントロールしたいです。

「服用のあと胃に異物感が出るようになりました」
私もワーファリンの直接作用ではないと思います。必要に応じて、胃の検査をした方が良いかも知れません。
胃カメラの前に、ワーファリン中断することもありますが、もし本当にPT-INR 0.98としますと、ワーファリンは全く効いていませんので、このまま普通に胃カメラが可能です。

あるいは、胃に異物感と書かれていますが、病気のある場所と症状の出る場所が違うこともあります。
みぞおちあたりの症状なのでしょうか。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2012/02/11 11:22 AM
ご指導ありがとうございました。
PTINRが0.98は1回めの血液検査の後の処方です。基準値が0.85〜1.15とあります。PT11.0は基準値10.5〜13.5とあり、いろいろな資料をみてもふに落ちないところなのです。
昨年10月の胃カメラは異常ありませんでしたが、胃酸が強い体質とのことでした。みぞおち下5センチ位のところですが、Af患者や心機能患者は胃の症状が出るとも聞いてはおりますが。いかがなものでしょうか。もし増量されて不快になるとワーファリンの継続は無理なのでしょうか。Dr.にしばらく受診できませんのでお願いします。
  • おじいさん
  • 2012/02/11 1:05 PM
コメントありがとうございます。

すいません、結局PT-INRの0.98は、お薬の前でしょうか後でしょうか?
繰り返しになってしまいますが、PT-INR 0.98は、ワーファリンを全く内服していない状態と同じです。
PT11.0秒も同様です。

ワーファリンが開始になって間もないのでしょうか。
その場合は、ワーファリンを増量する必要があります。

ワーファリンの増量で腹部症状がでるというのは、少なくとも有名ではないと思います。私は経験ありません。

次回受診時に、自分のPT-INRの目標値はどのように考えておられますかと、主治医に質問されると良いかも知れません。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2012/02/15 10:19 AM
再々申し訳ありません。看護師にワーファリンの数値を書いてもらいました。PT24.7 PT-INR2.10 で適正値とのことでした。
胃の具合いは以前服用して残っていたナウゼリン10 パリエット10 をそれぞれ1週間服用しても改善されず慢性胃炎的症状です。心疾患の場合、考えられる症状でしょうか。
毎日でもなく軽い嘔吐感、みぞおち・胃全体のちょうど十二指腸潰瘍的痛みもあります。ご面倒をおかけします。よろしくお願いいたします。
  • おじいさん
  • 2012/02/15 11:30 AM
コメントありがとうございます。

PT24.7秒、PT-INR 2.10であれば、コントロール域に入っています。

心疾患と、胃の症状は直接は関係ないと思います。

十二指腸潰瘍の症状は、典型的な場合は空腹時のみぞおちの痛みです(食事をとることでかえって症状が軽減することも多いです)。

パリエットは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも使われるしっかりしたお薬です。パリエットをしばらく継続してみて、軽快しない場合には、胃カメラでしょうか。

このあたりは主治医と十分に相談されると良いです。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2012/02/15 11:54 AM
ご懇切に有難うございました。
心からお礼を申し上げます。服薬継続してみます。
  • おじいさん
  • 2012/02/15 4:58 PM
はじめまして
インターネット検索よりこのサイトを発見させていただきました。
もしよろしければ以下の件につきましてお教えいただけないでしょうか。
/郵透析患者さんは、なぜ抗血栓剤(ワルファリン、シロスタゾール、プラビックス等)の服用が多いのでしょうか?
動脈硬化を起こしやすい(起こしている)ことが多いからでしょうか?
もしそうでしたら、腎疾患、透析、動脈硬化 というキーワードはどのような関係があるのでしょうか?

透析患者さんは胃潰瘍も起こしやすいそうで、潰瘍治癒効果をみる臨床研究をコンサルテーションするため、私、併用薬の学習をしています。
CYP2C19,CYP3A4の関係で当該潰瘍薬と上記血栓薬が併用注意、と添付文書に書かれています。実際、上記血栓薬が透析患者さんに多く使用されているのが現状とのことで、少し困っています。
また、薬剤の使用理由、疾患のきじょを知りたくコメントいれさせていただきました。
ご教授いただければ幸甚でございます。
  • Bob
  • 2012/04/15 6:00 PM
Bobさん、この度はご訪問ありがとうございます。

人工透析患者さんは、なぜ抗血栓薬を内服されていることが多いのかですが、いろんな事情があると思いますが、すぐに思いつく点のみを書かせていただきます。

透析が必要となる患者さんは、糖尿病などの疾患を持っておられることが多いです。
そのため、シロスタゾール(閉塞性動脈硬化症の治療薬)、プラビックス(脳梗塞や虚血性心疾患に使用されます)の内服者が多くなる可能性があります。
あるいは、透析そのものによっても動脈硬化の進展につながるかも知れません。

ワーファリンは心房細動や、深部静脈血栓症/肺塞栓などに使用されますが、透析中の方にワーファリン内服者が多いのでしょうか。
この認識は私はありませんでした。
私は、腎臓は素人ですので、むしろ教えていただければと思います。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2012/04/16 10:29 AM
初めまして。ワーファリンに関して調べていてこちらにたどり着きました。
早速ですがあーちゃん先生にお聞きしたいことがあります。

現在、朝バイアスピリン100、夜ワーファリン4.5mgを飲んでいる主人ですが昨日胃がむかむかすると近くの内科に行きました。

お薬のこともお話した上で、いつも飲んでいる薬のせいで胃がむかついているようだと
ナウゼリンOD10mg・3T/5Day
ムコスタ100mg・3T/5Day
ソラナックス0.4mg・夕1T/5Day
処方されました。

入院中、ガスター20の投薬で肝機能障害(亢進症か低下症か不明)があり、強力ネオミノファーゲンシー2A/朝・夕を静注していたので胃薬に関して私のほうが神経質になっています。

あーちゃん先生にお聞きしたいのは
・現段階でどの胃薬を飲んでも肝機能障害が起こる可能性があるのか。
・肝機能障害を起こすのであれば、消火器内科的投薬、治療をしなければいけないのか。
・ここでソラナックスが処方された理由。
をお聞きしたいんです。

主人は40歳公務員。
よろしくお願いします。
  • kana
  • 2012/07/13 2:40 AM
Kanaさん、この度はご訪問ありがとうございます。

「現段階でどの胃薬を飲んでも肝機能障害が起こる可能性があるのか」
通常はそのようなことはないです。
Aという胃薬で肝障害がでても、B、C、D。。。というお薬なら大丈夫なことがほとんどです。
ただし、類似の作用機序のお薬はさけたくなります。

「肝機能障害を起こすのであれば、消化器内科的投薬、治療をしなければいけないのか」
肝機能障害を起こさない可能性の方がはるかに高いですが、万一起こした場合には被疑薬を中止します。
強ミノも有効ですが、被疑薬の中止の方がはるかに有効です。

「ここでソラナックスが処方された理由」
現在の症状が、ストレス、メンタルの要素もあると主治医が判断したものと推測します。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2012/07/14 7:46 AM
早速のご説明ありがとうございました。
ワーファリンの事以外の質問だったにも関わらず、感謝いたします。
次回診察時に胃薬、肝機能についてもあーちゃん先生のお言葉を参考に主治医と治療したいと思っております。

あーちゃん先生のblog、大変解りやすく、参考になります。
ありがとうございました。
  • kana
  • 2012/07/14 11:58 AM
慢性心房細動で奮闘しております。最近。かかりつけ機関の代診の先生から心房細動罹患している方はPPI薬を飲むようにとパリエットとムコスタを処方されました。AF症状の強いときはコンスタン0.4を服用して凌いでおりますが、胃酸をセーブする薬は必要なのでしょうか。
  • 老爺
  • 2016/07/18 3:27 PM
この度は、ご訪問ありがとうございます。

「心房細動罹患している方はPPI薬を飲むようにとパリエットとムコスタを処方されました」
心房細動だからと言って、PPI薬を内服するということはないと思います。
おそらく、心房細動に対して、抗凝固療法(ワーファリンまたは新規経口抗凝固薬)が行われているからでしょうか。

「胃酸をセーブする薬は必要なのでしょうか」
このあたりはいろんな意見がありそうです。
心房細動に対して抗凝固療法を行っている場合に、胃薬を処方している医師と、処方していない医師と両方あり得るように感じます。

お答えになっておらず、申し訳ございません。
  • あーちゃん
  • 2016/07/19 9:55 PM
質問の要領を得ず申し訳ありません。実はAFによってワーファリンを服用し始めました。代診のSD大講師の先生にPPI薬服用を言われ処方されました。ピロリ菌除去のあとPPIを7年ぐらい前に服用したことがありますが、肝臓に負担があると耳にしておりましたので。その点を伺いましたら胃はいろいろなものが入るので出血する発生度が高い、胃と肝臓を考えたら飲むべきだと指示されました。偶然にも1か月後に同大助教の先生の受診の機会に恵まれただしましたところやはり服薬すべきとのことでした。抵抗なく飲めるのですがDr.により内視鏡検査を受けているならその必要はない、との本もよんだことがあります。患者の意志に委ねられることでしょうか。
  • 老爺
  • 2016/07/20 5:19 PM
コメントありがとうございます。
ワーファリン内服者が全員PPIを内服しているわけではないですが、かなりの割合の方が内服しているとは思います。
このあたりは、臨床医によっても考え方に違いがあるかも知れません。
私自身も、ワーファリン内服者で、胃薬を併用する場合と併用しない場合と両方あります。
  • あーちゃん
  • 2016/07/20 5:44 PM
ご教示有難うございました。
浜先生の「飲んではいけない薬」のトップにムコスタがあり薬効なし、とありました。薬は両刃の剣の考えが脳裏に絶えずあり、今度循環器の先生に軽く話してみようと思います。お忙しい中を相済みませんでした。
  • 老爺
  • 2016/07/20 8:47 PM
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