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血栓症の臨床(図解)29:冠動脈ステント留置

血栓症の臨床(図解)シリーズ
・血栓症の基礎:1234567891011121314
・抗血栓療法:15161718192021222324252627
・アスピリン vs. ワーファリン:2829

抗血小板療法(アスピリン) vs. 抗凝固療法(ワルファリン)の最初の病態は、冠動脈ステント留置の場合です。

冠動脈ステントは、冠動脈をステントと呼ばれるツールで拡張させる治療です。
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患の治療に用いられています。

ただし、冠動脈ステントは異物ですので、何もしませんとステントが血栓で閉塞してしまいます。
血栓で再閉塞しないように、抗血栓療法を行う必要があります。

さて、抗血小板療法が良いのでしょうか、それとも抗凝固療法が良いのでしょうか?

このことを考える上で重要なことは、血栓症の病態を十分に把握することです。

冠動脈は血流が速い部位です。
血流が速い場合には、血小板が活性化されやすいのが特徴です。
ですから、冠動脈ステント留置にともなう血栓を抑制するには抗血小板療法の方が良いように理論的には感じます。
さて、実際はどうなのでしょうか。
次ページで紹介させていただきたいと思います。

(補足)
このあとの記事で紹介させていただく文献は、昔のものですので、最近使用される薬剤溶出ステントを想定していません。
ただし、薬剤溶出ステントにより急性期や亜急性期の血栓を抑制できても、慢性期の血栓の問題が指摘されています。
やはり、本質的には、薬剤溶出ステントであっても同様の考え方で良いと思っています。


(続く)


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  • 2017.09.26 Tuesday
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