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血栓症の臨床(図解)32:心房細動にはアスピリンかワーファリンか?

血栓症の臨床(図解)シリーズ
・血栓症の基礎:1234567891011121314
・抗血栓療法:15161718192021222324252627
・アスピリン vs. ワーファリン:2829303132

それでは、冠動脈ステント留置に続いて、心房細動(atrial fibrillation:Af)の場合です。
心房細動は脳梗塞の重要な危険因子として良く知られています。

心房細動から脳梗塞(心原性脳塞栓)を発症された方には、野球の有名監督や、サッカーの有名監督、元総理大臣がいらっしゃいます。
近年、日本国民の間でもとても関心が高まっている病気でもあります。

心房細動に対する抗血栓療法としては、抗血小板療法(アスピリン、バファリンも同じ)と、抗凝固療法(ワーファリン)のどちらが良いでしょうか?

実は、答えは前述してしまっています。
答えは、抗凝固療法(ワルファリン)です。

心房細動がありますと、心臓が不規則に収縮するために、心臓内に血液滞留を生じます。
血液は淀みますと、凝固血栓ができるのでした。
心臓内にできた血栓がある時にはがれて脳動脈に飛んで閉塞するのが心原性脳塞栓です。

確かに、閉塞する血管は脳動脈ですが、血栓ができる原因は血液の流れが遅いことによる凝固血栓です。
ですから、ワルファリンによる抗凝固療法が有効です。

このことを検証した臨床研究を次に紹介させていただきます。

なお、現在は心房細動に対して新規経口抗凝固薬(NOAC)がありますが、ここではまだ触れないでおきたいと思います。

(続く)


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  • 2017.09.26 Tuesday
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