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血栓症の臨床(図解)49:深部静脈血栓症と表在性血栓性静脈炎の違い(後編)

血栓症の臨床(図解)シリーズ
・血栓症の基礎:1234567891011121314
・抗血栓療法:15161718192021222324252627
・アスピリン vs. ワーファリン:
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・深部静脈血栓症/肺塞栓(DVT/PE):
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深部静脈血栓症(deep vein thrombosis:DVT)と、血栓性静脈炎(表在性血栓性静脈炎:superficial thrombophlebitis)の違いの、後編です。
表は前回の記事と同じものを使用いたします。



深部静脈血栓症は、血栓が先にあって二次的に炎症を伴います。

罹患血管は深部静脈ですので、外から目でみても血管の走行は分かりません。
典型例では、片方の下肢がパンパンに腫脹します。ただし、下肢の腫脹を伴わないで、下肢静脈エコーなどの検査で初めて分かる深部静脈血栓症も少なくありません。

注意すべき点は、深部静脈血栓症は肺塞栓を発症することがある点です。
通常、十分な抗血栓療法が必要となります。急性期には、ヘパリン類による治療を行い、慢性期には、経口薬であるワルファリン(ワーファリン)による治療を行うことになります。

原因として、長期臥床、悪性腫瘍、先天性&後天性凝固異常などがありますが、原因を明らかにできないこともあります。

血栓性静脈炎と深部静脈血栓症は名前は似ていますが、治療方法を含め、大きな違いがありますので、しっかり区別すべきと考えられます。

このあと、深部静脈血栓症についてもっと詳しく記事にさせていただきたいと思います。


(続く)


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