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血栓症の臨床(図解)65:深部静脈血栓症&肺塞栓、線溶療法、出血の副作用

血栓症の臨床(図解)シリーズ
・血栓症の基礎:1234567891011121314
・抗血栓療法:15161718192021222324252627
・アスピリン vs. ワーファリン:
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・深部静脈血栓症/肺塞栓(DVT/PE):
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線溶解療法は、静脈血栓塞栓症(VTE)(深部静脈血栓症(DVT)&肺塞栓(PE))には限らないのですが、血栓溶解に成功しますと、臨床症状が劇的に改善するのが最大の魅力です。

これは、心筋梗塞や脳梗塞などにも言えることです。ただし、特に脳梗塞は適応を間違えますと出血性脳梗塞を誘発してしまい、かえって予後不良になってしまいます。

さて、静脈血栓塞栓症に対する線溶療法はどうでしょうか?

やはり、出血の大きな問題があります。最悪の場合は、脳出血を起こしてしまいます。前回の記事でも書かせていただいたように、静脈血栓塞栓症に対する治療の基本は、抗凝固療法(急性期のヘパリン類、慢性期のワーファリン)です。線溶療法は、ほんの一部の超重症例のみに限られます。

それでは、今後とも、静脈血栓塞栓症に対する線溶療法はあまり行わない方が良いのでしょうか?

管理人はそうは考えていません。以下のような工夫により明るい線溶療法の未来があるのではないかと思っています。

線溶療法の今後の展望
1)出血の副作用のない薬剤の開発。
   ・PAI(線溶阻止因子の一つ)を抑制する薬剤。
   ・TAFI(線溶阻止因子の一つ)を抑制する薬剤。
2) よりよい投与量や投与期間。
3) よりよいモニタリングの開発。

線溶療法の最大の魅力が、最小の副作用で発揮できるような新展開を期待したいところです。


(続く)


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  • 2017.09.26 Tuesday
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