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血栓症の臨床(図解)総目次

【図解シリーズ:血栓症の臨床】

図解による全95記事です。数字をクリックして、記事をご覧いただけます。

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【血栓症の基礎
1:血液凝固の生理と病態
2血液はなぜ凝固するのか?
3:止血と血栓の機序は同じ?!
4血液はなぜ凝固しないのか?
5:トロンボモジュリン(リコモジュリン)という優れもの
6:トロンボモジュリンのない臓器は?
7:血管内皮にヘパリン様物質が存在する
8:プロスタサイクリン(PGI2)という優れもの
9血栓を溶かす働き(線溶)
10:線溶とt-PA
11血栓症の特徴とは(血栓症が怖い理由)?
12:血栓症の分類(動脈血栓症と静脈血栓症)
13:動脈血栓症とは?
14:静脈血栓症とは?

【抗血栓療法】
15:抗血栓療法には、抗血小板療法と抗凝固療法がある。
16抗血小板療法(アスピリン)と抗凝固療法(ワーファリン)の使い分け
17:抗血栓療法の治療薬(薬品名と商品名)
18:アスピリンは抗血小板療法の代表薬
19:アスピリンの作用機序
20いわゆる「アスピリンジレンマ」とは?
21:健常人にアスピリン40mgの少量投与を行うと。。。
22:アスピリン使用量のケタが違う!
23:ワーファリンは抗凝固療法の代表薬
24牛の奇病とワーファリン(1)
25:牛の奇病とワーファリン(2)
26:なぜワーファリンと命名されたか?
27殺鼠薬(ネズミの駆除)とワーファリン

【アスピリン vs. ワーファリン】
28:抗血小板療法 vs. 抗凝固療法
29冠動脈ステント留置(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法)
30:冠動脈ステント留置(大規模臨床試験)
31:冠動脈ステント留置(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法の答え)
32心房細動(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法)
33:心房細動(大規模臨床試験)
34:心房細動(分子マーカー)
35:心房細動(TAT、F1+2など)
36:心房細動(アスピリン、ワーファリンと、F1+2)
37:心房細動(INRとF1+2の相関)
38:心房細動(INRとF1+2の使い分け)
39:心房細動(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法の答え)
40心房細動(INRの強度は?)
41:心房細動(INRやTTの意義は?)
42:心房細動(効果と副作用のチェック)
43:心房細動(抗凝固療法の将来)
44閉塞性動脈硬化症(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法)
45:閉塞性動脈硬化症(大規模臨床試験)
46:閉塞性動脈硬化症(抗血小板療法 vs. 抗凝固療法の答え)

【深部静脈血栓症/肺塞栓(エコノミー症候群)】
47:静脈血栓塞栓症とは?
48深部静脈血栓症(DVT)と血栓性静脈炎の違い(1)
49:深部静脈血栓症(DVT)と血栓性静脈炎の違い(2)
50:深部静脈血栓症は右下肢に多いか、左下肢に多いか?
51:深部静脈血栓症は日本人に少ないのウソ
52:肺塞栓の1例
53:整形外科術後のDVT
54:日本血栓止血学会誌の表紙
55地震災害とエコノミー症候群
56:地震災害時エコノミー症候群の理由?
57:学会HPとエコノミー症候群
58:DVT&肺塞栓と臨床症状
59:DVT&肺塞栓と診断
60:DVT&肺塞栓診断とDダイマー
61DVT&肺塞栓診断とDダイマーの陰性的中率
62:DVT診断とDダイマー&SF
63:DVT&肺塞栓と治療
64:DVT&肺塞栓と線溶療法の是非
65:DVT&肺塞栓に対する線溶療法の将来
66DVTの予防
67:静脈血栓塞栓症予防ガイドライン
68:下大静脈フィルターの是非
69下大静脈フィルターの臨床試験
70:DVT&肺塞栓の危険因子
71:全身性血栓性素因
72ロングフライト血栓症のなぜ?

【抗リン脂質抗体症候群(APS)】
73:抗リン脂質抗体症候群とは?
74:ループスアンチコアグラント検査の注意点
75:ループスアンチコアグラント検査とコントロール血漿
76ループスアンチコアグラントと抗カルジオリピン抗体検査が必要なのは?
77:ループスアンチコアグラント&抗カルジオリピン抗体は同時測定
78:抗リン脂質抗体症候群の疫学
79:抗リン脂質抗体症候群と動脈血栓症
80:抗リン脂質抗体症候群と静脈血栓症
81抗リン脂質抗体症候群の治療(習慣性流産)
82:ループスアンチコアグラント検査の依頼件数

【血栓止血関連のサイト】
83:日本血栓止血学会
84:ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)
85:重篤副作用疾患別対応マニュアル(厚生労働省HP)
86:生活習慣病、中性脂肪、コレステロール
87:風の軌跡(堂島翔 作)
88YAHOO知恵袋での回答(by aachan1219)
89血栓止血やDICの記事が豊富
90:血液内科、血液凝固異常症、DICなど
91:wikipediaと血栓
92キリンの血圧はなぜ高い
93:図説 血栓・止血・血管学?血栓症制圧のために
94:周産期の出血と血栓症?その基礎と臨床
95:雑誌「血栓と循環」


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  • 2017.04.20 Thursday
  • -
  • 08:40
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コメント
はじめまして。

人工透析を20年ほど行っておりますが、
数年前よりシャント狭窄のため年に1、2度
PTAなどを行うと同時にワーファリンと
アンプラーグを服用しております。

まずお教え頂きたいのは、このような場合、
抗血栓薬としてはワーファリン+アンプラーグは
適当でしょうか?

シャントは手首の辺りで動脈と静脈が端々接合
されておりますが、血栓は吻合部より静脈側に
出来ます。これは静脈血栓ですか?それとも
動脈血栓と考えるべきでしょうか?

もう一つお教え頂きたいのですが、ワーファリン
服用により石灰化の恐れがあるという話しがある
ようですが、どうなのでしょうか?

ご存じのように透析患者は副甲状腺機能亢進症の為、
ビタミンDを服用しますが、それにより血中カルシウム
が高値になることがあります。その上ワーファリン
によりビタミンKの機能が阻害されカルシウムの
腸管などからの吸収が落ちると更に血中カルシウムが
高くなることがあるでしょうか?

シャント血管に異所石灰化が発生していますが
ワーファリンの影響も考えられますでしょうか?

石灰化の件についてはあまり資料が無いのですが、
そういう話しがあるにはあるようなので、
ご存じでしたらお教えください。

他にワーファリンとシャントの関係などについて
参考になるような話しや文献がありましたら
お教え頂けると嬉しいです。

乱文ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。
  • くすくす
  • 2009/03/19 2:12 PM
くすくすさん、この度はありがとうございます。

とても重要なご質問だと思いますが、とっても難しいご質問でもあります。正直なところ上手に回答することはできませんが、分かる範囲内で回答させていただきます。

シャント狭窄に対してワーファリン+アンプラーグが有効かどうかですが、おそらくこのことを証明した研究はないのではないかと思います。血栓がシャント吻合部より静脈側に出来るということですので、静脈血栓(血流が遅い状態下における血栓)の要素が大きい可能性があります。おそらく、主治医もその判断のもと、ワーファリンを処方しているのではないかと思います。

ワーファリン+アンプラーグを処方されているということですが、この処方は長いのでしょうか? アンプラーグではなく、アスピリンなどその他の抗血小板薬の処方歴はないでしょうか。アンプラーグも大変すぐれた薬物ですが、ワーファリンとの併用で使用されることはそんなには多くないのではないかと思います。しかし、この処方は理論的には良いかも知れません。今後の検討が必要だと思います。

次に、ワーファリン服用による石灰化の問題ですが、この恐れがあるという報告はあっても、このことを念頭においてワーファリンを処方している医師は現在ほとんどいないと思います。加えて、私は透析患者さんの診療歴がほとんどありませんので、残念ながら責任のある回答はできません。血中カルシウムやシャント血管の異所石灰化などに関するコメントは控えさせていただければと思います。申し訳ございません。

この度は、十分な回答ができずすいませんでした。

  • あーちゃん
  • 2009/03/19 8:09 PM
ご回答頂き、ありがとうございました。

ワーファリン+アンプラーグの処方は3〜4年くらいになると思います。
アスピリンは、私ではなく同じ目的で服用していた別の患者さんが腸管
出血か何かを起こしたようでそれ以来、この目的で処方されている方は
うちの病院ではいないと思います。

ワーファリンは非常に重要でなくてはならない薬だとは思いますが、
調べれば調べるほどリスクや制限の多い薬だと分かってきました。
(もちろんそれらをも上まわるベネフィットを持ち、ワーファリンが
必要不可欠な患者さんが居られるわけですが。。。)

私の場合は是が非でもワーファリンというわけでは無いであろうし、
長期的に見た場合、むしろリスクのほうが大きいのでは?と思って
いろいろお聞きした次第です。
もちろんそれは主治医への批難や疑問からではなく、私の今後の治療
(シャント再建などの手術を含む)の方向を考える上でのことです。

今回は残念ながら分からなかったこともありましたが、このようなサイトを
見つけられたことと、このようなサイトを運営し、質問にも答えてくれる
ドクターがいたことが一番の収穫かもしれません。

もし、今回の件に関して何か分かりましたらこのサイトに是非UP
してください。

再び質問することがあるかも知れませんが、
その時にはよろしくお願いします。

  • くすくす
  • 2009/03/25 12:00 PM
C欠損です。今まで外科で診て頂いていたのですが、先日甲状腺腫瘍が見つかりその対応に疑問を感じて 内分泌のある大学病院で検査待ちです。C欠損ですが 内分泌の先生でもいいのか その病院の血液内科で別に見ていただいた方がいいのか 迷っています。
  • 迷えるおばさん
  • 2009/12/27 7:57 AM
この度はご訪問いただきありがとうございます。
確認もさせていただきながら、分かる範囲内で回答させていただきます。

1) C欠損というのは、「先天性プロテインC欠損症」で合っていますでしょうか。

2) 今までに、血栓症の既往はありますでしょうか。通常は、深部静脈血栓症などの血栓症を発症した後に、その原因を調べている中で診断されることが多いとは思います。

3) 先天性プロテインC欠損症に対しては現在どのような治療がなされているでしょうか。ワーファリンなどのいわゆる血液サラサラのお薬を内服されているでしょうか。

4) さて、どこで診療をうけるのが良いのかとのご質問ですが、まれな疾患ですのでこの疾患に詳しい血液内科医での診療が望まれます。


  • あーちゃん
  • 2009/12/27 8:18 AM
素早いお返事ありがとうございます。先天性かどうかは 今遺伝子検査中です。27年前に妊娠3〜4ヵ月の時に 左下肢深部静脈血栓血管炎でウロキナーゼの点滴絶対安静で 2ヶ月の入院 妊娠中でしたので検査など何もなしでした。私の感覚では、両下肢だったような気がします。両膝・股関節共にパンパンで椅子に座る事もできませんでした。その後2〜3回軽く同様な症状があり 近くの外科でウロキナーゼの点滴・小児用バファリンなどその場限りの治療を 繰り返していたようです。今回も右下肢の張り・変色・冷感で外科診察した所 総合病院の外科にまわされ ワーファリン・バイアスピリン治療3ヵ月後に もしもが在るといけないからと 1ヶ月薬をやめて 検査をした所 プロテインC48% 活性58%だったと思います。今はワーファリン5mg・バイアスピリン100mg・紫苓湯・クレストール2,5mg服用中 INR1,5
2ヶ月ほど脚の浮腫みを感じたときはINR1.1 だったみたいです。知人の紹介で大学病院血液内科で
遺伝子検査をお願いしたのですが、通院に不便だったので 総合病院で治療をしておりましたが 大学病院で指摘された肺のCT造影検査で甲状腺腫瘍が 見つかったところ良性・悪性なく切りましょう。と言われましたので納得できず大学病院の内分泌で診察していただきました。今はエコー検査待ちですが 多分良性ではないか とのことです。この出来事で総合病院には 帰り辛いので 頑張って大学病院血液内科に 通いたいと思います。
yahoo知恵袋以来お世話になりました。暮れの忙しい中 本当にありがとうございました。良いお年を・・・
  • 迷える
  • 2009/12/27 1:57 PM
コメントいただきありがとうございます。

若干気になったこともありますので補足させていただきます。深部静脈血栓症では、アスピリンを使用することはまずないのですが、深部静脈血栓症以外の血栓症もありますでしょうか。
http://aachan1219.jugem.jp/?eid=4496
http://aachan1219.jugem.jp/?eid=4495
http://aachan1219.jugem.jp/?eid=4149

また、もしプロテインC欠損症であれば、INR2〜3位でコントロールしたいところです。

今後のご健康を、心よりお祈りいたしています。

  • あーちゃん
  • 2009/12/27 4:11 PM
血液内科受診して来ました。遺伝子検査の中間報告、先天性のようです。よってバイアスピリン・紫零湯は中止となりました。又甲状腺は 腺腫様甲状腺腫で最大4×2.1で年1回のエコー検査でよいそうです。
  • 迷えるおばさん
  • 2010/01/08 6:32 PM
3度目の訪問になります。
血栓症の臨床に移ってきました。
2度の回答ありがとうございました。
プロトロンビンフラグメント1+2(F1+2)の検査をして異常と判断する値はいくつでしょうか。
その時の処置はいつまでに行なうのでしょうか。
現在アーチスト(10)1T 1X ブロプレス(8)1T 1X ラッシクス(20)0.5T 1X ガモファーD(20)1T 1X メバチロン(10) 0.5T 1X ワーファリン(1)1.5T1X (1月18日PT−INR2.04) アレビアチン200 2X グラマリール(25)2T 2X
脳梗塞,心房細動,高血圧,高脂血症
です。変更するべき投薬はあるでしょうか。
血圧94/68 SPO2 98 P66
脳梗塞を2回発症し右PCA領域に広範囲な脳梗塞はあります。
よろしくおねがいします。
  • カン
  • 2010/01/30 8:14 AM
カンさん、この度もご訪問ありがとうございます。

プロトロンビンフラグメント1+2(F1+2)は、記事を書いた時と、今では測定キットが変わっています。現在は、50〜170pMくらいを正常値としている施設が多いと思います。

私は、F1+2が正常値以下になる(50pM以下になる)ことを理想にしています。そうでなくても、少なくとも正常上限以下(170pM以下)になることを目指しています。

換言しますと、ワーファリン内服中であるにもかかわらず、F1+2が正常値を超える場合には、ワーファリンの効果が今一つではないかと判断しています。INRも見ながら、出血のリスクがなさそうなら、ワーファリンの増量を考慮しています。

ただし、F1+2での評価方法は、私個人のものであって、決してコンセンサスの得られたものではないことを申し添えさせていただきたいと思います。

なお、1月18日PT−INR2.04は、疾患、年齢などを考慮しますと、良いコントロールと思います。

以上、分かる範囲内で書かせていただきました。
いつもご訪問ありがとうございます。
  • あーちゃん
  • 2010/02/01 9:17 AM
始めまして。現在42歳です。
避妊目的と生理痛、PMS軽減のために半年間マーベロンを服用してきましたが本日、血液検査の結果をお聞きし、
今後は服用注中止となりました。TATが6.2(正常値3.0)、DDダイマー1.2(正常値1.0)でした。
異常値ではないので専門医による治療は必要はない、
他の婦人科医でこの数値でもリスクを覚悟で処方するところはあるとのことでしたが、服用中止を先生も指示なさいますでしょうか?

もう一点、引っかかる点がありまして、右ひざの裏に蜘蛛の巣上の静脈瘤と思われるものがあります。
12年ほど立ち仕事をしていたためと思われますが
出産後目だってきています。
寝起きや座っていると血管は見えませんが
しばらく立っているととだんだん見えてきます。
だるさや痛み、不快感などの症状はありません。

お忙しいところ恐れ入りますがセカンドオピニオンをしてご意見をお聞きしたくメールいたします。


最後に、今後低用量ピルがリスクがあるのなら血栓のリスクの少ない中用量に切り替えるという選択もあると伺いました。
これに関しても副作用や、避妊効果についてお教えくださいませ。

よろしくお願いいたします。
  • Haru
  • 2012/10/09 5:58 PM
Haruさん、この度はご訪問ありがとうございます。

「TATが6.2(正常値3.0)、DDダイマー1.2(正常値1.0)」
TATはごく軽度上昇、Dダイマーは微増ですね。
そもそも、婦人科の先生が、TATやDダイマーを測定された点が素晴らしいと思います。通常、ここまでチェックされない婦人科の先生の方が多いと思います。
なお、1回の測定ではなく、この後どうなるか引き続き経過をみたいです。
もし軽度上昇が継続する(あるいはさらに上昇する)場合には、下肢静脈エコーをしたいです。

服薬中止するかどうかは、メリットとデメリットの天秤関係になると思います。

「蜘蛛の巣上の静脈瘤」
実際に拝見していませんので良く分からないというのが正直なところですが、書かれ方から、大きな静脈瘤とは思いにくいです。
通常は経過観察のみで良いと思います。

「低用量ピルがリスクがあるのなら血栓のリスクの少ない中用量に切り替えるという選択もあると伺いました」
中用量の方が血栓のリスクが少ないということは、私の理解とは異なっていました。逆かと思っていました。
間違ったことを書くといけませんので、コメントは控えさせていただいてもよろしいでしょうか。

以上、分かる範囲内で書かせていただきました。
  • あーちゃん
  • 2012/10/09 7:33 PM
先天性プロテインC欠損症の娘の事ですが
今妊娠5週目になります。
今までに 血栓の病歴は、有りませんが
私が妊娠初期(4ヶ月)で深部静脈血栓に為っているので 

近くの個人産院にするか 私が通院している大学病院にするか悩んでいます。

通常の産院でもC欠損の対応は、出来ますでしょうか?
  • ジゼル
  • 2013/11/11 5:43 PM
ジゼルさん、この度はご訪問ありがとうございます。

先天性プロテインC欠損症の診断が間違いないことを前提に書かせていただきます(遺伝子検査も終了された上で、確定診断されているということでよろしいでしょうか)。

「私が妊娠初期(4ヶ月)で深部静脈血栓に為っているので」
先天性プロテインC欠損症の診断がなされているのでしょうか。
つまり、ジゼルさんも娘さんも先天性プロテインC欠損症の確定診断がなされているということでよろしいでしょうか。
そういうことであれば、妊娠経過中に深部静脈血栓症や肺塞栓を合併する懸念もあります。

何かあったときのために、個人産科医院よりも、先天性プロテインC欠損症、深部静脈血栓症、肺塞栓の診療になれた総合病院(大学病院など)の方が良いように感じます。

ただし、上記の前提ではない場合は話が変りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

以上、分かる範囲内で書かせていただきましたが、回答になっていますでしょうか。
  • あーちゃん
  • 2013/11/11 6:09 PM
素早い対応ありがとうございます。

私にプロテインC欠損が有った為
娘も遺伝子検査をして頂き 確定診断されております。

転ばぬ先の杖で・・
少々遠くなりますが 大学病院のお世話になるよう 娘に話してみます。

お忙しい中ありがとうございました。
  • ジゼル
  • 2013/11/11 6:44 PM
初期流産を2回連続で行い、不育検査の結果、抗核抗体(1280倍)のみ陽性でした。抗リンの検査も行いましたが、陽性でした。
ちなみに、抗セントロメア抗体が陽性だったらしく、膠原病専門の病院で検査もしましたが、どれも陰性で、抗セントロメア抗体(強皮症の可能性)は流産には関係はないとの事でした。
不育外来では、念のため妊娠中は血栓予防で28週までアスピリンを服用するようにとの事でした。
そして今妊娠中で24週になりました。
病院にもよりますが、28週でやめる所、35週ギリギリまで処方する所と様々で、本当に28週でやめていいのか不安で仕方ありません。
服用をやめたとたん、抗リンなどの抗体が陽性にはならないのか、抗核抗体が私は高いのに本当に28週でやめていいのか不安です。
ですが、あまり長く飲みすぎると胎児の動脈管早期閉鎖につながるとは本当でしょうか?
だったら、なぜギリギリまで飲んでる人がいるのでしょうか?
私が抗リンの検査が陰性で、抗核抗体のみ陽性なので28週以降は飲めないのでしょうか?
手元には32週くらいまでのアスピリンがあるので、害がなければ飲みたいくらいです‥‥
何かアドバイス頂ければ幸いです。
28週もなれば胎盤もしっかりしてるので、血栓はできずらいとは本当ですか?
抗関係抗体が高いので不安でたまりません。
  • チアキ
  • 2015/06/23 2:53 PM
チアキさん、この度はご訪問ありがとうございます。

確認もしながら、分かる範囲内で回答させていただきます。

「抗リンの検査も行いましたが、陽性でした」
抗カルジオリピン抗体、抗カルジオリピン-β2GPI複合体、ループスアンチコアグラントのいずれも陽性だったのでしょうか、それとも一部が陽性だったのでしょうか。

「抗セントロメア抗体(強皮症の可能性)」
結局、強皮症ではなかったということでよろしいでしょうか。

アスピリンの内服をいつまで続けるは、確かにいろんな意見があるところです。
「しみじみわかる血栓止血 vol.2  血栓症・抗血栓療法編」にも、抗リン脂質抗体症候群(APS)の治療について分かりやすく書かれていますので、ご参考になると思います。
上記の抗リン脂質抗体症候群(APS)関連の3つの検査がどうであったかにもよります。

「あまり長く飲みすぎると胎児の動脈管早期閉鎖につながる」
相反する見解がありますが、私は心配ないと考えています。

「28週もなれば胎盤もしっかりしてるので、血栓はできずらい」
ということはないです。
病勢の強い抗リン脂質抗体症候群(APS)では、臨月でも血栓ができることはあります。
病勢は一つは、抗リン脂質抗体症候群(APS)関連の3つの検査の生のデータでも判断したいです。

また、妊娠経過でだれでもFDP、D-ダイマーは上昇しますが、今のFDP、D-ダイマーの上昇度もしりたいです。

「服用をやめたとたん、抗リンなどの抗体が陽性にはならないのか」
すいません、「抗リンの検査も行いましたが、陽性でした」と最初に書いておられますが、この書き方では、抗リン脂質抗体は陰性だったともとれます。
どちらだったのでしょうか。

アスピリンをどうするかですが、その判断の前に、まず、抗リン脂質抗体の検査がどういう結果だったのかが、最も大事と思います。
陽性だったのか陰性だったのか。
陽性だった場合には、その生のデータ、このあたりを知りたいところです。
  • あーちゃん
  • 2015/06/24 10:24 AM
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