ウイルス性胃腸炎の流行?:悪寒、発熱、腹痛の症状

本日、管理人が在住する市内の病院で診療にあたったところ、ほとんど同じような症状を訴えられる数人の患者様を拝診する機会がありました。

ウイルス性胃腸炎ではないかと思っています。

1)    悪寒、発熱で初発
2)    全身倦怠感
3)    頭痛
4)    関節痛
5)    腹部膨満感(お腹にガスが張った感じ)
6)    下痢
7)    食欲不振
8)    呼吸器症状(咳、痰、鼻水、咽頭痛など)は、全くなし。

市販の解熱薬を内服して、熱が下がってから来られた方もおられるのですが、全くけろっとしておられました。解熱前には、39度以上の発熱があったにもかかわらずです。

現在話題の新型インフルエンザも気になるところですが、呼吸器症状が全くないですし、むしろ消化器症状が前面に出ていますので、違うと考えられます。

また、感染性腸炎のなかでも細菌性腸炎(食中毒を含む)も気になるところですが、解熱するとけろっとしているというのも、違うように思われます。

ウイルス性胃腸炎には特効薬はありません。将来、ウイルスを死滅させるようなお薬が登場して欲しいところですが、まだまだ時間がかかりそうです。

以下のような対症療法が中心になります。
1)    解熱薬
2)    胃腸薬
3)    脱水症状があれば点滴。食欲がなくても、脱水にならないように、充分に水分(スポーツ飲料など)を補給する。

皆様の地域、まわりの方には、悪寒、発熱、腹痛(腹部膨満感)などを訴えられる方はおられないでしょうか?

午前中にいろいろインターネット上で検索しましたが、今のところ流行情報はありませんでした。

たまたま、数人続いただけで、流行でないと良いのですが。。。。




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相田みつを美術館と、心のヒーリング



夏休みを利用して、相田みつを美術館を訪れました。管理人のお気に入りのスポットです。
東京駅と有楽町駅の間の、東京国際フォーラムの地下1階にあります。

東京国際フォーラムは、学会も良く開催される場所で、いろんな機会を利用して既に数回、訪れています。その度に、心が洗われています。



気取らない文調で、自然味のあふれる筆跡で、私たちの心にやさしく語りかけてくれます。
今回は、夏休みということもあり、家族で訪れました。

ワイフは、是非また来て、じっくりと堪能したいと言っておりました。

心の洗濯をしたいと言った時には、相田みつを美術館は如何でしょうか。


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新型インフルエンザの症状

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新型インフルエンザの報道が大変気になります。本来は、インフルエンザウイルスは高温多湿に弱いはずですが、この調子ですと冬場が大変心配です。

最新情報によりますと、日本における現在の感染者数は、約5,000人です。一体いつの間にこんなに増えてしまったのでしょうか。

管理人が在住している地域でも、新型インフルエンザの報道が目立つようになってきました。

インフルエンザの症状は、本質的には季節性も新型もあまり変わらないのではないかと思いますが、どうも新型は軽症のようです。幸い、約5,000人の感染者のうち死亡者は1人もでていません。

また、インフルエンザの症状として高熱が強調されることがありますが、これに対して管理人は疑念を持っています。現在話題の新型においても37度台の微熱に留まることも少なくないようです。



念のため、風邪とインフルエンザの症状の違いを確認しておきたいと思います。



まず、普通の風邪ですが、咽頭痛(のどの痛み)、咳、鼻水が中心です。熱がでても、39℃を超すことは例外的です。全身倦怠感(体のだるさ)はあっても重症ではありません。

次に、インフルエンザですが、上記の風邪症状に加えて、高熱(38℃以上、時に39℃以上)、筋肉痛、関節痛、頭痛、全身倦怠感が加わることが多いです。

ただし、上述のように、高熱のないインフルエンザもあります。また、管理人の経験では、インフルエンザの方は、関節痛を訴える頻度が多い印象を持っています。

 

もう一点、注意事項があります。風邪症状で高熱の場合に、インフルエンザの他にも扁桃腺炎も考える必要があります。強いのどの痛みを伴います。つばを飲み込むのも痛いくらいです。この場合には、抗生剤による治療が必ず必要です。

 

 

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HIV/AIDS(エイズ):日本国籍男性の感染経路別(同性間性的接触など)2008

HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(感染経路別)2008より続く





今回も、厚生労働省エイズ動向委員会の報告からです。

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上図は、日本国籍男性HIV感染者の感染経路別年次推移です(男性のみでのグラフになっています)。

異性間の性的接触に伴う感染者も増加していますが、その増加がマスクされてしまうくらいに、同性間の性的接触に伴うHIV感染者の新規報告者数が大きく増えています。

ただし、このようなグラフは慎重に評価すべきである点につきましては、前回も記事にさせていただいた通りです。

(続く)




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HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(感染経路別)2008

HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(国籍別・性別)2008より続く





厚生労働省エイズ動向委員会の報告からの記事を続けたい思います。

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HIV/AIDS(エイズ)に関して、HIVの感染経路はどうなっているのでしょうか。以下の感染経路があるようです。

1)異性間の性的接触
2)同性間の性的接触
3)静注薬物濫用
4)母子感染
5)その他
6)不明

さて、上図を見ましても明らかなように、同性間の性的接触の比率が抜きんでいます。異性間の性的接触も多いのですが、同性間と比較しますと少ない%になっています。

ただし、同性間の性的接触の比率が多いことの統計に対しては、注意して評価すべきであるという専門家の指摘もあります。

ホモセクシャルの方々は自分たちはリスクが高いことを認識しているために、積極的に検査を行ない、陽性であることが判明しやすいのに対し、異性間の場合には検査に行く頻度が格段に少ないために感染者であっても埋もれているのではないかという指摘です。

このような指摘は、的を射ている可能性があります。表面のみでなく、統計を慎重にみる必要があるのではないかと思います。

HIV/AIDS(エイズ):日本国籍男性の感染経路別(同性間性的接触など)2008



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HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(国籍別・性別)2008

HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(感染者数/患者数)2008より続く





今回も厚生労働省エイズ動向委員会の報告からです。

HIV/AIDS(エイズ)は、日本国籍と外国国籍、男性と女性別に見るとどうなっているでしょうか?

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上図をご覧いただければ明らかなように、日本国籍男性でのHIV感染者報告数の伸びが際立っています。

なお、今回も強調させていただきたいと思いますが、この縦軸の数は累積数ではなく新規の報告者数です。 日本国籍男性でのHIV感染者報告数は、直線よりも2乗の指数関数に的に増加しているようにも見えます。と言うことは、累積者数は、3乗的に増加していることになってしまいます。

国民の皆様に、このような認識があるのかどうか心配しているのは、私だけでしょうか?

HIV/AIDS(エイズ):日本における現状(感染経路別)2008




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